2016.10.06
研究者の視点
今日のミニアイデア!ボードゲーム
前回「ユニバからボードゲーム」で、
「ゼロイチ研究法を学ぶボードゲーム」という新しいテーマが出たので、それについて継続研究してみました。
1. テーマを「ゼロイチ研究法を学ぶボードゲームを創ろう」としました。
2. ゼロイチ研究法を学ぶボードゲームの構成要素出しをしました。その内今回重要だった要素は以下です。
・カード機能とボード機能は別
・カードはゼロイチ研究をやりやすくする
・ボードゲームには、時間経過や他者との関係性がある
3. 構成要素を応用できないかなと考え、ゼロイチ研究法と組み合わせてみると
→
・カード機能とボード機能は別で、カード機能はアイデア出しの補助ツール。ボード機能は時間経過の概念や他者との関係性が重要。
・カード機能はゼロイチ研究法の実地で試して昇華させたらどうか?
・ボードゲームでは、実世界の産業スパイや予算枯渇などの困難を入れて、ゲームクリアの過程で突破力が身につく構成にする。
4. 実際のアクションに落とし込みました。
→ まず、カード機能だけ先行で実践しながら、ボードゲーム機能を考える。
今回出たアイデアは、
「ゼロイチ研究法を昇華するカード機能の実践だけでも商品になる」と「研究開発ボードゲームの内容を考えると新しいゲームができる」
でした。
大阪市のゼロ・イチ研究所はエビデンスデータ、様々な業界の実績をもとにした、研究開発・商品開発・技術ブランディングを行うことで企業や商品の魅力を最大限に発揮します。課題状況のヒアリングからマーケティング・販売までを一気通貫で支援することで、投資収益率(ROI)を最大化するコンサルティングカンパニーです。
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